2010年04月11日
飛瀧神社(ひろうじんじゃ)
熊野詣で・伊勢参り、2日目のメインイベント飛瀧神社(ひろうじんじゃ)です。
日本一と言われる那智の滝は水量が少ないながらも、見事な姿でした。
意識が自然に上に引っ張られる感じです。
チャクラの整列がスムーズに整う場所なのかもしれません。
そんな場所だからこそ、
日本一と言われる那智の滝は水量が少ないながらも、見事な姿でした。
意識が自然に上に引っ張られる感じです。
チャクラの整列がスムーズに整う場所なのかもしれません。
そんな場所だからこそ、
修験道の修行の場所のなのでしょう。
青岸渡寺から滝までの参道がすばらしいです。
こちらはその参道ですが、鎌倉時代に作られた石畳の道です。
商店街を通って行くのもいいですが、こちらをゆっくり歩いていく方が気持ちがいいです。
商店街のそばには駐車場がたくさんあり、客引きでいっぱいです。
お土産は一番最後にします。
(ちなみに帰りにこちらで「那智黒」という奄美大島産の黒砂糖を使った黒飴を買ってきました。那智山限定パッケージだそうです。「限定」という言葉にはみな弱いものです。。。)
先ほどの石畳の道を降りていくとちょうど飛瀧神社の鳥居前に出ます。
真っ直ぐに伸びた杉の木に囲まれた飛瀧神社の鳥居です。
ホント、ここから聖域ですよ、という感じがします。
木の根が張られた参道がまた気持ちがいいです。
2月後半で寒かったのですが、柔らかな太陽の日差しが降り注いでいました。
このように参道を下っていくと那智の滝がある飛瀧神社へたどり着きます。
こちらは光が峯遙拝石です。
光が峯とは、神武天皇が熊野灘から登ってくるときに光が指す方向がありそれを目標に登ってきたら那智の滝があったという言い伝えのある山で、その光が峯をこちらから遙拝する場所になっています。
華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑の一つに数えられているのがこちら那智大滝です。
那智の滝の水は下に落ちてきますが、意識は上に上に真っ直ぐ伸びています。
飛瀧神社は拝殿はなく、直接那智の滝を拝むかたちになっています。
縄文時代から続く昔からの信仰の原点とはこのような自然を拝するものだったのでしょう。
このように那智の滝を拝するために、鳥居の前には神籬(ひもろぎ)が立てられています。
滝壺までは直接行くことは出来ませんが、滝から少し離れた所は川になっていてよく見渡せます。
どこを見てもスゴイです。
こちらは飛瀧神社の参道を振り返って見たところです。
もう少し那智の滝に近づくためには、社務所で200円くらい納めて滝の近くまで行くことが出来ます。
このお金を納めると入場料ではないですが、延命守をいただくことができます。
そしてこちらが那智の滝の延命水です。
100円くらい払って水もいただけます。
さっきよりさらに近くで那智の滝を見上げることができます。
何をするわけではないですが、30分くらいずーっと滝の周囲で眺めてました。
那智の滝が流れ落ちるちょうどその部分を見てみると、注連縄が張られているのがわかります。
ということはあそこまで登って注連縄をはったと言うことです。
さらに上流にはいくつかの滝があり、まさに修験道の行者が行くような場所なのだと思います。
ちょうど三筋に分かれて水が落ちてきています。
2月後半の今は水量が少ないのですが、それでも見応え十分です。
少し階段を上ってこちらからも那智の滝を拝むことができます。
何時間でも居たい、そんな聖地です。
那智の滝の周囲を少し歩いてみます。
このように、参道は自然の気がいっぱいです。
周囲の木々もスゴイです。
那智の滝周辺をひとまわりしてみると、江原さんが言われたように尋常じゃない場所が、こんなわたしですらすぐにわかりました。
たぶんここです。
石畳に道で樹と岩に挟まれたまさにこの場所を通ったとき、何かすごく感じるものがあり、滝を振り返ってしまいました。
帰り道こちらにも神社がありました。
どこをとってみても、自然の気が濃ゆ〜い場所です。
もっと長居したくなりました。
飛瀧神社の参道を戻り鳥居の前で一礼して感謝をし、次は熊野古道を戻るかたちで歩いてみることにします。
こちら飛瀧神社は熊野那智大社の摂社となっていますが、那智の滝のそばの社務所で御朱印もいただけます。
「那智御瀧」と記されています。
ちなみにこちら飛瀧神社の社務所でも、手ぬぐいが売ってました。
このデザインにやられました。即買いです。。。
↓今回の「熊野詣で・伊勢参り」↓
----------------------------------------
【初日】
・玉置神社
・和歌山県世界遺産センター
・産田社
・大斎原(おおゆのはら)
・(ランチ)お食事処「しもじ」本宮店
・熊野本宮大社
→ホテル浦島泊
【2日目】
・熊野那智大社
・青岸渡寺
・飛瀧神社
・熊野古道(大門坂)
・補陀洛山寺
・熊野三所大神社
・神倉神社
・熊野速玉大社
→伊勢パールピアホテル泊
【3日目】
・外宮
・内宮
・猿田彦神社
・月読宮
----------------------------------------
【飛瀧神社(ひろうじんじゃ)】
和歌山県那智勝浦町那智山
青岸渡寺から滝までの参道がすばらしいです。
こちらはその参道ですが、鎌倉時代に作られた石畳の道です。
商店街を通って行くのもいいですが、こちらをゆっくり歩いていく方が気持ちがいいです。
商店街のそばには駐車場がたくさんあり、客引きでいっぱいです。
お土産は一番最後にします。
(ちなみに帰りにこちらで「那智黒」という奄美大島産の黒砂糖を使った黒飴を買ってきました。那智山限定パッケージだそうです。「限定」という言葉にはみな弱いものです。。。)
先ほどの石畳の道を降りていくとちょうど飛瀧神社の鳥居前に出ます。
真っ直ぐに伸びた杉の木に囲まれた飛瀧神社の鳥居です。
ホント、ここから聖域ですよ、という感じがします。
木の根が張られた参道がまた気持ちがいいです。
2月後半で寒かったのですが、柔らかな太陽の日差しが降り注いでいました。
このように参道を下っていくと那智の滝がある飛瀧神社へたどり着きます。
こちらは光が峯遙拝石です。
光が峯とは、神武天皇が熊野灘から登ってくるときに光が指す方向がありそれを目標に登ってきたら那智の滝があったという言い伝えのある山で、その光が峯をこちらから遙拝する場所になっています。
華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑の一つに数えられているのがこちら那智大滝です。
那智の滝の水は下に落ちてきますが、意識は上に上に真っ直ぐ伸びています。
飛瀧神社は拝殿はなく、直接那智の滝を拝むかたちになっています。
縄文時代から続く昔からの信仰の原点とはこのような自然を拝するものだったのでしょう。
このように那智の滝を拝するために、鳥居の前には神籬(ひもろぎ)が立てられています。
滝壺までは直接行くことは出来ませんが、滝から少し離れた所は川になっていてよく見渡せます。
どこを見てもスゴイです。
こちらは飛瀧神社の参道を振り返って見たところです。
もう少し那智の滝に近づくためには、社務所で200円くらい納めて滝の近くまで行くことが出来ます。
このお金を納めると入場料ではないですが、延命守をいただくことができます。
そしてこちらが那智の滝の延命水です。
100円くらい払って水もいただけます。
さっきよりさらに近くで那智の滝を見上げることができます。
何をするわけではないですが、30分くらいずーっと滝の周囲で眺めてました。
那智の滝が流れ落ちるちょうどその部分を見てみると、注連縄が張られているのがわかります。
ということはあそこまで登って注連縄をはったと言うことです。
さらに上流にはいくつかの滝があり、まさに修験道の行者が行くような場所なのだと思います。
ちょうど三筋に分かれて水が落ちてきています。
2月後半の今は水量が少ないのですが、それでも見応え十分です。
少し階段を上ってこちらからも那智の滝を拝むことができます。
何時間でも居たい、そんな聖地です。
那智の滝の周囲を少し歩いてみます。
このように、参道は自然の気がいっぱいです。
周囲の木々もスゴイです。
那智の滝周辺をひとまわりしてみると、江原さんが言われたように尋常じゃない場所が、こんなわたしですらすぐにわかりました。
たぶんここです。
石畳に道で樹と岩に挟まれたまさにこの場所を通ったとき、何かすごく感じるものがあり、滝を振り返ってしまいました。
帰り道こちらにも神社がありました。
どこをとってみても、自然の気が濃ゆ〜い場所です。
もっと長居したくなりました。
飛瀧神社の参道を戻り鳥居の前で一礼して感謝をし、次は熊野古道を戻るかたちで歩いてみることにします。
こちら飛瀧神社は熊野那智大社の摂社となっていますが、那智の滝のそばの社務所で御朱印もいただけます。
「那智御瀧」と記されています。
ちなみにこちら飛瀧神社の社務所でも、手ぬぐいが売ってました。
このデザインにやられました。即買いです。。。
↓今回の「熊野詣で・伊勢参り」↓
----------------------------------------
【初日】
・玉置神社
・和歌山県世界遺産センター
・産田社
・大斎原(おおゆのはら)
・(ランチ)お食事処「しもじ」本宮店
・熊野本宮大社
→ホテル浦島泊
【2日目】
・熊野那智大社
・青岸渡寺
・飛瀧神社
・熊野古道(大門坂)
・補陀洛山寺
・熊野三所大神社
・神倉神社
・熊野速玉大社
→伊勢パールピアホテル泊
【3日目】
・外宮
・内宮
・猿田彦神社
・月読宮
----------------------------------------
【飛瀧神社(ひろうじんじゃ)】
和歌山県那智勝浦町那智山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。